ただ好きだという、この気持ち。

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2015/11/01
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(45)
2015/11/02
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(46)
2015/11/03
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(47)
2015/11/04
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(48)
2015/11/05
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(49)
2015/11/06
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(50)
2015/11/07
今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス◆あとがき
2015/11/08
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(1)
2015/11/09
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(2)
2015/11/10
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(3)
2015/11/11
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(4)
2015/11/12
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(5)
2015/11/13
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(6)
2015/11/14
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(7)
2015/11/15
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(8)
2015/11/16
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2015/11/17
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2015/11/18
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2015/11/19
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2015/11/20
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(13)
2015/11/21
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(14)
2015/11/22
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(15)
2015/11/22
memo] 拍手御礼SS更新1122
2015/11/23
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる◆あとがき
2015/11/24
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(1)
2015/11/25
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(2)
2015/11/26
今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(3)
2015/11/27
今だけ在ればいい。] 好きなら好きと言え(8)傘-1
2015/11/28
今だけ在ればいい。] 好きなら好きと言え(8)傘-2
2015/11/29
memo] 明日からの更新について
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今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(45)

 概要:  だが、それから程なくして、俺の部屋のドアが開いた。若い方の業者が顔を出し、組み立てが終わったと告げられる。「僕も見せてもらっていいですか?」 長谷川がそう言うので、勿論、と頷いた。段ボールだらけのリビングを抜けて、奥の洋間へと足を踏み入れる。「うわー・・・でかい」 歓声とも呆れ声ともつかない声を、ほぼ同時に上げてしまう。搬入の時は、フレームもマットレスも二分割した形だったので、さほどにも思わなかっ...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(46)

 概要: 「えー? そんなことを言ってたらいつになるか判んねえぞ?」 不満と、そしてやる気の無さを隠す気もない俺の反応に、長谷川は眉を上げてみせる。「向井先生。そんなに長いこと、段ボールの間で暮らすつもりなんですか?」「そうじゃないけど」「こういうのは勢いでガーッとやっちゃうに限るんです。・・・僕がお手伝いしますから。一緒に頑張りましょう。ね?」「・・・うん」 まあ、片付けないといけないのは事実だし。長谷川が手伝...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(47)

 概要: 「当面の間っておまえ、そんなに長いこと部屋の片付けに時間を費やすつもりか?」 俺としては、抗議の声を上げずにいられない。だって、「せっかく隣どうしで暮らし始めたんだから、もっとこう・・・」 ところが一方の長谷川は、あくまでにこやかな表情を向けてくる。 ファスナーを閉めて掛け布団を仕上げ、続けてシーツを広げると、俺へと向かって片方の端を持つよう仕草で促しながら、淡々とした口調でこう言う。「だって勤務の...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(48)

 概要:  ベッドがきちんと整うと、まず俺がそこに座り、次いで長谷川の手を掴んで横に座らせて、スプリングの具合を楽しんだ。そして、それだけではやはり済まずに、長谷川ごと横倒しになると腕の中にあいつを収め、まずは額にキスをした。 ところが、だ。 何でそこで鳴るかな、俺の腹。 一瞬なかったことにしようとしたが――俺だけじゃなく長谷川も――、でもやっぱり無理で、長谷川はクスクスと笑い出してしまった。 抑えようとした分...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(49)

 概要:  また赤くなるかなと思ったら、案の定、耳朶まで赤くなっている。そんな長谷川が、俺はとてつもなく愛おしい。その気持ちの止めどなさには、自分でも不思議になる。 それは結局は、好きだ、という簡単な一言に集約されるものなんだろうけれど。 それだけじゃ、多分、もう足りない。 昨夜、半ば勢いで口走ってしまった五文字の言葉。 長谷川は覚えているだろうか。 というより、耳に届いてたか? そこからして心許ない。でも...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス(50)

 概要:  しかし長谷川は至って真面目な顔をして、きっぱりと首を横に振った。「いえ、回ってるやつでお願いします」 ああ、そりゃ別にいいけど。釈然としないながらも頷いた俺に、長谷川は種明かしをしてくれた。「僕、時々一人で行くんですよ、回転寿司。落ち込んだ時とかが多いかな。いろんなネタがぐるぐる回ってくるのを見てると、またいいこともあるさって気分になるので。いっぺん取り損ねたネタも、ちょっと待ってればまた回って...

今だけ在ればいい。] カウンセリング&メンテナンス◆あとがき

 概要:  というわけで終了しました。前回よりは短かったものの、今回も充分長かった・・・! 最後までおつきあいいただき、ありがとうございました! 向井先生の一人称って、「馬鹿がする馬鹿な恋」と「好きなら~」の「指」以来だと思うんですが、いやー、面白かったです(笑)。 今までは短くコンパクトに収めていたので、飄々としたペースを保ったままでいられましたが、今回は何しろ50回でしたから(苦笑)。途中、揺らぐ向井先生の...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(1)

 概要:  向井の部屋は、長谷川が予想していたよりずっと早く片付いてしまった。 具体的にいうならば、週末二つ分。たったそれだけで段ボールは姿を消し、代わりに見覚えのある家具や生活用品、本などが取り出されては、あるべき場所へと収まっていった。居心地のいい乱雑さを、部屋のあちこちにとどめつつ。 どうやら向井は平日も、勤務の合間に少しずつ作業を進めていたらしい。 そんなの当然だろう、と向井には一蹴されたが、長谷川...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(2)

 概要: 「・・・可愛くなんか」 重たいの間違いじゃないですか、と憎まれ口を叩いた長谷川を、向井は腕を伸ばして抱き込んでしまう。よしよし、というように後頭部を撫でられて、長谷川は軽く唇を尖らせた。 そのくせ長谷川の両手は既に、向井の背中へと回り、布地越しのぬくもりを確かめている。そんな自分のことが、長谷川はちょっと腹立たしい。「向井先生、可愛いって言えば僕が喜ぶと思ってるでしょう」 向井のシャツの胸に額をくっ...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(3)

 概要:  いつ終わっても仕方ないって思ってたのに。 そう言い足すより先に、ぎゅっと力をこめて抱きしめられた。優しいままの声が、長谷川の耳朶をくすぐる。「いなくならない方がいい?」「いい、っていうか、」 長谷川も両腕に力をこめる。もうこれで絶対顔を上げられなくなると判っていても、続きの言葉を口にしてしまう。「いなくなったら、嫌です」「・・・うん」 向井の口にする、この短い相槌が、長谷川はとても好きだ。 つい最...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(4)

 概要:  翌日は雨になった。 否、正確には、雨になるという天気予報が出ていた。 それを長谷川は自分の部屋で、テレビから流れるニュースの一環として聞いた。朝、出勤の支度をしながら、一人で。「夕方過ぎから明日の未明にかけて、降雨確率九十パーセント・・・」 気象予報士がにこやかに告げた言葉を、無意識に繰り返していた。カーテンの隙間から見上げた空はどんよりと曇り、夕方まで待つ間もなく降り出しそうだ。 これは傘が要る...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(5)

 概要:  とにかく天気が気になった。 正確には、自分と同じく傘を持って出ていないであろう人のことが気になった。 それに、と長谷川は、内心で苦虫を噛みつぶす。俺の場合は、忘れたんじゃなくて、忘れたかったというのが多分正しい。 向井先生と同じでいたかった。だから、忘れてみた。本当はそんなところだ。 ・・・バカすぎて嫌になる。 ともあれ。 その日の長谷川は、何かにつけては窓辺に寄って外を見ては、そのたびに重く垂れ...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(6)

 概要:  こんな状態で病棟を回っても意味はない。そう判断できる程度には冷静だった――と、長谷川としてはせめてそこを自己評価したい。 ともあれそんなわけで、病棟巡りを一旦中断して、医局へと戻った。 備え付けのオフィスコーヒーを淹れて自分の席につき、学会誌や回覧文書などの隙間に作ったささやかな作業スペースにそれを置く。 湯気を立てているそれはまだ、長谷川の舌には熱くて飲めない。 冷ます間も、視線はいつしか窓へと...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(7)

 概要:  かくて長谷川の思考はまた、一周まわって元に戻る。 メール。電話して留守電にメッセージ。いや、メールでいいか。でも何て。(先生、傘持ってますか? 持ってないなら、前にご自分で言っていたとおり、どこかでビニール傘を買ってくださいね。) これじゃ本当に、世話焼きの母親――または新妻――みたいだし、目上の人を掴まえてわざわざ言うようなことじゃないだろう。(濡れて帰ってきたら許しませんよ。それで風邪をひいても...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(8)

 概要:  だが、長谷川はそのまま、自宅マンションへと帰ってきてしまった。 いつもなら夕飯を調達して、もしくはどこかで食べてから帰るのに、それさえもせずに。  歩道に立ったまま、透明な傘の下からマンションを見上げてみる。 三階の真ん中寄りの部屋。端から数えて、五つ目と六つ目。 五つ目は長谷川の部屋だから、当然真っ暗だ。でもその隣も、灯りはついていなかった。 ・・・向井先生、まだ帰ってないんだ。  呆然としなが...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(9)

 概要:  まず手近なコンビニに寄って、透明なビニール傘をもう一本買った。 レジは混んでいて、そのせいかコンビニを出た時には完全に苛ついていた。ちょうどそこに走ってきた流しのタクシーを、慌ただしくつかまえる。 向井の勤務する病院の名を運転手に告げ、言い終わるより前に上着の内ポケットから携帯を取り出した。 向井にメールを打ったが、返信はすぐには来ないだろうと思ったので、そのまま携帯を上着の内ポケットに戻す。 ...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(10)

 概要:  あの人が実在することを確認できたと思ったのに。もう、指の間から滑り落ちて消えてしまった。 そんな自分の思考を、長谷川はぶるっと首を振って払いのけた。・・・しっかりしろ。 その間もタクシーは走り、向井の病院へと近づいていく。 どうしよう、と、改めて思った。どうやら見事にすれ違ってしまったらしい。 いや、そもそも――冷静になろうと努力しながら長谷川は考える――向井先生の都合も訊かずにタクシーに乗った処から...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(11)

 概要:  一応正面につけてもらって、タクシーを降りた。ビニール傘を二本、忘れないよう手に持って。 時刻はもうじき二十時といったところだ。一般的な病院なら、面会時間が終了する頃。 そう思っていると、そのとおりとでもいうようなタイミングで、正面ロビーの灯りが一段階落ちた。 それを長谷川は、自動ドアのこちら側で確認してから、そのまま踵を返した。 右手で傘をさし、左手にもう一本の傘を持って、雨の中へと足を踏み出す...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(12)

 概要: 「・・・傘を持って迎えに来てくれたのか?」 呆れたような向井の口調。だが、濡れて束になった前髪の隙間から覗く瞳は、ひどく優しい笑みを湛えていた。 たったそれだけのことで、長谷川の胸は簡単にいっぱいになってしまう。何も考えられなくなる。目の前にずぶ濡れで立っている、向井のこと以外は何も。「・・・先生、メガネは」 どうでもいいようなことを訊いてしまったのは、多分そのせいだ。 だが向井は律儀に、それに答える。...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(13)

 概要:  そんなにしなくても風邪なんかひかない、と向井は言ったが、長谷川が引き下がれる筈がない。強引に言うとおりにしてもらい、病院の前のタクシープールにいた一台に乗って、マンションに帰った。 なのに向井は、マンションの少し手前の一本道にさしかかったところでタクシーを停めてしまう。ここでいいです、と言って。「どうしてこんな半端なところで降りちゃうんですか」 不満顔の長谷川に、向井は笑ってみせる。青いスクラブ...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(14)

 概要:  それから二人、並んでマンションまでの道を歩いた。 向井に早くあたたまってもらわなければ、と気が急く一方で、この道が永遠に終わらなければいいと自分もいて、少しばかり混乱した長谷川だったが、部屋の前に着くとオートマチックに身体が動いた。 「お邪魔します」 何はさておき宣言して、以前もらっていた合い鍵で向井の部屋のドアを開ける。 自分の部屋に向井を招き入れても良かったのだが、こういう時は向井自身の部屋...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる(15)

 概要:  ずるい人だなあ、と長谷川は、思わず嘆息する。 向井はまだ、青いスクラブに白衣をひっかけた姿のままだ。そういう格好は今まであまり目にする機会がなかったが、やたらと似合っていた。明るい蛍光灯の下で見ると余計に凛々しくて、どぎまぎしてしまう。 向井は、そんな長谷川の内心が判っていて、わざと着替えもせずに自分の要求を述べているに違いなかった。だって、と長谷川は恨めしいような気分でなおも思う。向井先生のあ...

memo] 拍手御礼SS更新1122

 概要:  「星屑」本編も終了したところで、ワンワンニャーニャーの本日この日、拍手コメント御礼SSを更新しました~。 でもネタは動物ものではなく(笑)、クリスマスものです。次回入れ替えは来月の今くらいになると思いますので、まあちょうどいいかなということで。 今回は最初から、5回リピートのつもりで書きました。クスン。ランダムリピートの夢は、まだ捨ててはいないのですが! 引き続き、今後の目標にしておきます・・・。 ...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくる◆あとがき

 概要:  今回は短く(当社比)収まりましたね・・・! 最近やたらと長くなってばかりだったので、ちょっとホッとしています。ふー。 そんなこんなで終了しました。いかがでしたでしょうか。 「好きなら」の「指」でも出てきましたが、向井先生はとにかく傘を持ち歩くのが嫌いな人です。本人も言っていましたが、多少の雨なら濡れて歩くことを選ぶ人です。メガネかけてるのにねえ。濡れたら見えにくいだろうにねえ。 一方、長谷川先生は...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(1)

 概要:  正直にいうと長谷川は、色っぽい展開になることを期待していた。 それは向井先生だってきっと、と長谷川は、自分を慰めるべくそう思ってみる。 そりゃ、まだ週半ばで明日もお互いに勤務だって判ってはいるけど。にも関わらず求め合ったりしたら、翌日大変なことになるって――主に長谷川が――よく判ってはいるけれど。 それでも情熱に押し切られて、ってことだって、たまにはあってもいいんじゃないだろうか。 ・・・しかし、現実...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(2)

 概要: 「ん?」 ここに至ってもまだ向井は長谷川の額に自分の額をくっつけていたのだが、長谷川がこう言うとまた少し腕をゆるめた。  その分遠くなった向井の顔を、長谷川は背筋を伸ばすようにして追いかける。唇に追いつき、触れ合わせながら囁いてみる。「キスだけ。・・・それとも、感冒疑いの患者予備軍とじゃ嫌ですか?」 返事は、やわらかで優しいキス。軽くついばんで、すぐに離される。「・・・せんせい、」 もっとちゃんと、と思...

今だけ在ればいい。] 星屑が降ってくるex◆星屑が降る夜に(3)

 概要:  うん? と、先刻と同じような調子で先を促してくれる向井の顔は、でも、見ないようにした。そうすると自然に、向井の胸元に顔を埋める格好になった。 布地越しではあるけれど、心臓に直接告白するような気持ちで、そっと告げる。「本当は僕も、ずっと前から先生のこと、愛して・・・」 いました、と言う方が文法的に正しい気がして、一瞬言葉に詰まった。が、結局は、現在形で締めくくった。 愛しています、と。「・・・うん」 も...

今だけ在ればいい。] 好きなら好きと言え(8)傘-1

 概要: 「それで、向井先生。これからも、雨の日は傘を携帯せずに出かけるつもりなんですか?」「ああ、傘な。・・・持ち歩くの嫌いなんだ」「知ってます」「忘れるし」「僕、思うんですけど。気に入った傘を持ってみたら、忘れなくなるんじゃないですか」「ビニール傘ばっかり使ってて、いつ忘れてもいいと思ってるから忘れるんだって、そう言いたいわけか?」「そうです。どうですか先生、この辺で。ちょっといい傘を一本」「おい、何かの...

今だけ在ればいい。] 好きなら好きと言え(8)傘-2

 概要: 「そういえばそうですね。あれ、いつの間に・・・おかしいな」「・・・ったく、敵わねえな。いいよ、うん、判った。傘な。努力してみる」「え・・・そうですか?」「何だよ、いきなり不満そうだな。・・・でも、いい傘はまだ買わない。当分の間はビニール傘で慣らしていく」「・・・そうなんですか?」「また不満そうだなあ。おまえが考えてること、当ててやろうか」「はい?」「ちょっといい傘を買うことにしたとする。そうしたらおまえ、一緒に...

memo] 明日からの更新について

 概要:  いつもご訪問ありがとうございます。 さてさて本日は、タイトル通り、明日からの更新についてのお知らせのみとさせていただきます。 新作更新は、ちょっとお休みをいただくことにしました。 本来は不定期更新、というかいつ更新が止まってもおかしくないくらいのスタンスで運営してきたブログです。って威張って言うようなことじゃないんですが(苦笑)。 それが、たくさんの拍手をいただいて、ウハウハと走り続けてここまで...
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